上京後、自堕落な日々を過ごしていた主人公・伊藤開司(カイジ)。ある日、金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金が法外な利息により385万円にまで膨らんでいることを知らされる。遠藤に誘われるままカイジは、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるという、フランス語で「希望」の名を冠すギャンブル船「エスポワール」に乗り込む・・・。
直接ストーリーが繋がっている続編は『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』『賭博堕天録カイジ』『賭博堕天録カイジ 和也編』『賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編』

カイジ(伊藤開司)

賭博黙示録カイジ

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ギャンブルを打つ者にとって金は寿命!

苦しく難しい決断になると、自分で決めない…そうやって流され流され生きてきた…その弱さがこの土壇場で出た…この結果は言うならば必然…これまでのオレの人生のツケ…!

運・勘・人に頼る勝負はやめだ…そういうノータリンな振る舞いはもうやめ…自分の頭で考え…勝つべくして勝つ…

いっちゃ悪いが、奴ら正真正銘のクズ…負けたからクズってことじゃなくて可能性を追わないからクズ…

目先を追うな!いい加減気がつけ!耐えることなくして勝利はないんだっ!

勇気を出せ…!二度三度なんていわねぇ…ここ一度だけ…勇気を…生き残るための勇気…

他人なんか関係ねえんだよ…!オレだっ…!オレだっ…!オレなんだっ…!肝心なのはいつも…!オレがやると決めてやる…ただそれだけだっ…!

前向きのバカならまだ可能性はあるが…後ろ向きのバカは可能性すらゼロ…!

オレがたとえペテン師嘘つき…あるいは人殺しであろうと 真実は真実…

恥を知れっ……!悪党なら最後まで悪党でいろよっ…!

疑ってるうちはまだしもそれを口にしたら…戦争だろうがっ!

99.9%…人は人を救わない…なぜなら人は人を救わなくても…心が痛まない…痛まないからっ…!

殴らなきゃ殴られいじめなきゃいじめられ騙さなきゃ騙され裏切らなきゃ裏切られる、つまり…やらなきゃやられるんだっ…

目の前の人間を救いたいという欲求…そんな魂の…神側の声もある…だが、その声はあまりにもか細く小さいので通常はごくあっさり…消し飛ぶっ!

おまえのように頭で非情ぶってる奴ほど実は甘ちゃん…いいカモだ…

落とさなきゃ落とされる…この仕組みは…この世の姿そのもの…基本も基本…大原則だっ…!

理が人を救うこともある。たとえそれがどんなにか細い理でも今、目の前の状況に押し潰されそうな者には救い、勇気を振り起こす切っ掛けとなる。

希望は…夢は…人間とは別の何か…他のところにあるような気がしてたけど…そうじゃない…!人間がつまり…希望そのものだったんだ…

できるかどうかじゃない!やるんだっ!勝つために生きなくてどうするっ…!

役に立つ友情なんていうのがそもそもおかしい…そっちの方がよっぽど眉唾だ!求めちゃいけないっ…そんなものっ…!

オレはチャンスを自ら閉じているんだ!オレの限界はここ、ここで止まりと他の誰でもない、オレ自身が見限っているんだ…!自分を…その可能性を…

変でいい、変でなきゃダメだ…狂ってなきゃ、逸脱してなきゃ悪魔は殺せない…!常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…!

驕るさっ…優秀だから…!ここまでクズを寄せ付けず勝ち続けてきたんだから…!

胸を張れっ!手痛く負けた時こそ…胸をっ…!

敗者は失うっ…!それをねじ曲げたら…なにがなにやらわからない…受け入れるべきだっ…!負けを受け入れることが…敗者の誇り…オレは…負けをぼかさないっ…!

賭博破戒録カイジ

賭博破戒録 カイジ

誰かが泣かなきゃならないのが博奕っ…!

奇跡なんて望むな!「勝つ」ってことは…そんな神頼みなんかじゃなく…具体的な勝算の彼方にある…現実だ…!勝つべくして勝つ…!

当然さ…仕方ないんだ。だって…ないんだもんな証拠が…!なら黙るしかない…それが…真剣勝負ってもんだろ…!

強運なんかじゃ…なくていいっ…!奇跡もいらないっ…!平運っ…!起こってくれよっ…!オレにごく普通の現象…確率…!

強運なんかじゃ…なくていいっ…!奇跡もいらないっ…!平運っ…!起こってくれよっ…!オレにごく普通の現象…確率…!

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