ギュスターヴ12世

お前に我が名、そしてわれらが祖先の名、ギュスターヴを与えよう。
お前はギュスターヴ13世だ。その名に恥じぬよう立派な男になれ!

そこらの草木や石ころにさえアニマがあるのだ。あれは石ころ以下だ。
私もあれには期待していた。だからこそ裏切られた気持ちなのだ。許せんのだ。
王家の者にアニマが無いなどとは、そんなことが許されようか。あれは追放する。

ギュスターヴ

僕は術が使えない。だから、自分の力で出来ることを見つけなきゃいけないんだ。

術の使えない俺にとっては、この鋭い刃だけが頼りなのさ。行こう。

お前がそんな格好なのは、ここに呼ばれてくるような連中(貴族)の責任だ。恥ずかしがる必要があるか!

俺は、どんな顔をすればいいんだ。
悪さばかりして困らせて、俺のせいで追放されて、こんな異国の地で病に倒れ、苦労ばかりでいい事なんか何も無くて、まだ若いのに、寂しく死んでいくんだ。そんな……それなのに……俺はお母様にどんな顔で会えばいいんだ。泣けばいいのか、笑えばいいのか、どうしたらいいんだ、教えてくれケルヴィン。

貴族だろうが品格が無い奴はただのごろつきだ…。

知性って言葉の意味、あんたわかるかい?

言っておくが、俺はあんたのファンなんだぜ、バット。

これから多くのアニマが消えていく。自分のため、家族のために必死で戦う。
俺を王位に就ければ、失われたものも報われると信じて戦うんだ。
だが俺は王位が欲しいわけじゃない。自分に出来る事を確かめたいだけだ。
そんな自分勝手な目的のために皆のアニマを犠牲にするんだ。
アニマの無い男の考えそうな事だろう?

お初にお目にかかります、国王陛下。場合によっては逆の立場でお目にかかることもありえました。
私の方に僅かばかり運があったようですね。どうされました?出来損ないと話す事など無いということですか?
ケルヴィン、将軍、後は頼む。ではさようなら、陛下。

ソフィー

アニマの力は無くとも、ギュスターヴは生きています。
私に宿り、私が育み、私が産み、私が乳を与え、私が育ててきました。
あなたにとっては王家を継がせるためだけのそんざいでしょうが、私にとっては命を分け合った大事な息子です。捨てることなどできません。

ギュスターヴ、見なさい!木々が花を咲かせるのは術の力ですか?鳥が空を飛べるのは、術が使えるからですか?
術が使えなくても、あなたは人間なの。人間なのよ、ギュスターヴ!!

ケルヴィン

ふー、まったくお前の言うことはいつも無茶苦茶だ。
しかし頼まれたからには応えてやるのが貴族の務めだ。フリンを助けよう。だが、ギュスターヴ、その武器で大丈夫なのか?

何も考えなくていいんだ。ソフィー様に会って、泣きたくなったら泣け。
笑いたければ微笑んでみせろ。これまで二人で生きてきたんだろう。ソフィー様を一人にしておいていいのか?

いざとなったら、マリー様にも一肌脱いでもらわねばなるまいな。変な意味じゃないぞ、誤解するな

フリン

ギュス様、あけびを取ってきたよ。
どうしたのギュス様? 大丈夫だよ、誰にも見られなかったから。たべよう、ギュス様。

そういうの、続くといいよねギュス様。ず~っと続くといいよね。

ネーベルスタン

ギュスターヴ様は御自分の血を呪っています。自分だけでなく周りの人々をも巻き込んで不幸にしていく。その事に脅えています。術が使えない自分は見下されていると感じています。それにはどうしようもない憤りを感じています。
一方で自分の力を精一杯試してみたいという前向きな精神の持ち主でもありますし、自分に自信も持っています。

レスリー

術が使えないって、そんなにつらい事なのかな・・・

フィリップ

貴様を憎んで憎んで20年間、この手で貴様の息の根を止めることを思いつづけ、やっと今日、この瞬間だ。
だのに、何故だ、なぜ貴様から母様のアニマを感じるのだ。なぜこんなに懐かしいんだ・・・。

サガフロンティア2 オリジナル・サウンドトラック
SaGa Frontier2 サントラ

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