ルパン三世 カリオストロの城

国営カジノの大金庫から札束を盗み出したルパン三世一味だったが、それが「ゴート札」と呼ばれる幻の偽札であることに気づく。ルパンには若気の至りでゴート札の謎に手を出し痛い目にあう過去があった。「次の仕事が決まった」と札束を投げ捨てたルパンは、ゴート札の出処と疑われているヨーロッパのカリオストロ公国に向かう。

1979年12月15日に公開された『ルパン三世』の劇場映画第2作。宮崎駿の映画初監督作品。公開時のキャッチコピーは、「前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない」、「巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる!」、「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」。

「一足遅かったか。ルパンめ、まんまと盗みおって」
「いいえ、あの方はなにも盗らなかったわ。私のために戦ってくださったんです。」
いや、ヤツはとんでもないモノを盗んでいきました。あなたの心です
「はい。」
「では、失礼します。」

「誰?」
「泥棒です…こんばんは、花嫁さん」

私の獲物は悪い魔法使いが高い塔の天辺にしまい込んだ宝物。
どうかこの泥棒めに盗まれてやって下さい。
・・・・・
あぁ何ということだ。
その女の子は、悪い魔法使いの力を信じるのに、泥棒の力を信じようとしなかった。
その子が信じてくれたなら泥棒は、空を飛ぶ事だって、湖の水を飲みほす事だってできるのに…

「アッハッハッハ~」
「ナンバー不揃いで50億はあるぞぉ~!札ビラのシャワーだ~!それぇ~!!」
「ワァァ~ 熱い熱い熱い~。もっと埋めてちょおだいょぉ~!」
「ハハハハハ・・・ン?」
「どうしたんだ?ルパン?」
「捨てちまぉう」
「何ぃ~!」
「コイツはニセモンだょぉ~、よく出来てるがな」
「コレが、まさか!国営カジノの大金庫から、かっぱらんだぞぉ~」
「ゴート札だよ・・・」
「ゴート札!幻のニセ札と言うアレか!」
「国営カジノにまで出回ってきたとわなぁ~ 次元!次の仕事は決まったゼ!」
「前祝いにパ~ッ!とやっか! パ~ッ!」
「クッソォ~!このぉ!クソ!クソ!クソォ~!」

「どっちにつく?」
「オンナァ!」
「だろうな!」

「今、ここにオレがこなかったか!?」
「何だと!」
「バカヤロォ~!そいつがルパンだ!オレに化けて潜り込んだんだ!
デッカイ図体して変装も見破れんのか!」

今宵の斬鉄剣は一味違うぞ

クラリス様付き召使いとして 雇われた城内ただ一人の女…
でも本当は この城の秘密を探る 女スパイなの
もうちょっと いるつもりだったけど ルパンが来たでしょ
メチャクチャになっちゃうから もう帰るの

「おのれ ふざけた マネをしおって」
「妬かない 妬かない ロリコン伯爵 火傷すっぞ!」

ルパン!切り札は最後まで とっておくものだ

まさに人類の宝ってやつさ 俺のポケットには大きすぎらぁ

バカなこと言うんじゃないよ また闇の中へ戻りたいのか?
やっとお陽さまの下に 出られたんじゃないか
なっ お前さんの人生は これから始まるんだぜ
俺のように うす汚れちゃ いけないんだよ
あ そうだ 困ったことが あったらね いつでも言いな
おじさんは 地球の裏側からだって すぐ飛んで来てやるからな

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