宇宙兄弟

2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、務めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。

2008年から週刊モーニングで連載開始。

南波六太

一位と最下位との差なんて大したことねーんだよ
ゴールすることとしないことの差に比べりゃ

死ぬのは嫌だが、死ぬ前に宇宙に行けないってのは、もっと嫌だ。

俺の敵はだいたい俺です

兄とは常に、
弟の先を行ってなければならない。
それが兄としての務め

新しいモノ作ろうって話なんだ 最初は何だって“仮説”だろ

いい素材使ってるモノが いいモノとは限らねえんだ
だけど… 失敗を知って乗り越えたモノなら それはいいモノだ

宇宙服は、俺らの味方だ。

悲劇には慣れている。
「ドーハの悲劇生まれ」の宿命だよ。

失敗を前向きにとらえるのは、本気でやった場合に限るよ。
本気の失敗には価値がある。

そりゃまあ、お前がマジっぽかったからだ。
この訓練で誰よりも一位を目指してたのはニッタだろ。
そのニッタが、順位よりも今大事なもんがあるって言うんなら、
そっちを優先すべきなんだろうなって思っただけだ。

メロディなきメロディを奏で道なき道へ行こう。 そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ

やったことはきっと、俺らの力に変わるはず…
だから…ちょっとだけ、無理なことに挑戦してこーぜ。

先のこと考えるのやめたんだ わかってたけど…
大事なのは結局…”今”だ

グーみたいな奴がいて
チョキみたいな奴もいて
パーみたいな奴もいる
誰が一番強いか答えを知っている奴はいるか?

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